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tensio40

2009年12月18日

真弓虎サポートへ!星野SD続投が正式決定

阪神が、星野仙一オーナー付シニアディレクター(62)との来季の契約を、事実上完了したことが17日、わかった。後は書類上でのやりとりを残すのみ。真弓監督が2年目となる来季は、5年ぶりのV奪回が至上命令。さらなるチーム強化へ、今後も尽力を求めていく。


 本社、フロント、現場が挙党一致して、覇権奪回を目指す虎の来季-。そこには当然、“闘将”の存在も、不可欠だ。すでに延長する方向で進んでいた星野SDとの契約が、ほぼ完了したことが、わかった。

 「(契約は)事実上、済んだといっていいです。後は書類上のやりとりを残すだけなんで。権限? 変わりません。これまで通り、サポートしていただきたいと思います」と球団関係者。2003年のシーズン後に監督を勇退し、SD職に就いてから、来季で7年目。4位から巻き返しを期す2010年は、その力がより、クローズアップされるシーズンとなる。

 攻守に“化学反応”をもたらす城島が加入し、嫌が応にも期待が高まる来季は、チームの様相が様変わりする。助っ人陣も、ブラゼル、ジェンを残して一掃。メッセンジャー、フォッサムという左右の投手に、『ポスト・赤星』としてマートンを相次いで獲得した。今オフの補強は当面“打ち止め”状態。しかし、危機管理の意識は、高まるばかりだ。

 今後の補強について問われた南球団社長は、「来年は勝負の年。先発投手でも、新外国人でも、もしキャンプでアカンとなったら、すぐに動けるように準備をしていかないといけない」と、表情を引き締めた。

 綿密な調査で獲得した助っ人でも、もしもの場合は、期待を込めて“待つ”余裕などない。新外国人に限らず、先発投手や外野手など、ウイークポイントといわれる部分で満足な布陣が組めないと判断すれば、すぐさま新戦力の獲得へ動く。外国人や、トレードの模索…。そのスピードこそ優勝へのカギだけに、星野SDの手腕と人脈は、不可欠というわけだ。

 中日監督時代、そして阪神監督だった02年オフの血の入れ替えなど、大胆で敏速なチーム強化への動きは、星野仙一の代名詞。闘将とともに、虎のフロントは常に“ファイティングポーズ”。万全体制で、真弓阪神の2年目をサポートする。



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